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夜行バスは基本的にコンセントがついています
横浜から神戸の夜行バスに乗車する際は必須なものと持っておくべきものがあります。
最近ではネットから予約をするのが主流になりました。
バス会社によっては「乗車票」がメールできているかもしれません。
バスの便や座席番号といった重要な情報が記載され当日のチケット替わりになります。
あらかじめ印刷しておくか当日携帯の画面を乗車員に見せましょう。
予約後に支払うコンビニ決済では決済票も忘れず持っていきましょう。
横浜から神戸の長距離の移動では充電器がかかせません。
充電器のタイプはバスによって違うので当日慌てないようあらかじめ確認をしておきましょう。
モバイルバッテリーもセットで持つと便利なものです。
バッテリー自体の充電も忘れないようにしましょう。
快適に眠るためにイヤホンやアイマスクもあると安心です。
スマホが手放せなくなった現在、充電できるコンセントは必須といえます。
ただ、コンセントの有無やタイプをどうするかは自分で調べないといけません。
最近の予約サイトではこのようなニーズに合わせて夜行バスを探せます。
検索の際に設備面の項目があればそれを選ぶかチェックして絞り込みましょう。
タイプごとに見つかるはずです。
コンセントがついた夜行バスは全ての席で設置されています。
車両で異なりますが肘掛けの近辺に設置されていることが多いです。
隣の席に2つ設置されている場合は迷惑にならないように使いましょう。
深夜に真っ暗になるとコンセントの位置が探しづらいので早めに把握してください。
コンセントではなくUSBジャックとなるバスもあります。
USBケーブルにつなぐことでコンセントのように充電できます。
コンセントでの充電はできないのでUSBケーブルを持参しましょう。
コンセントの用途はスマホの充電に限らず自由です。
しかし、夜行バスはほかに乗車している方が多くいます。
皆で快適に乗るためにもコンセントの使い方には気を付けましょう。
消灯後も使っていいですが音や光には注意を払いましょう。
スマホやパソコンをつなぐ際、音を直接出すのはやめてください。
静かな音楽や動画であってもイヤホンを利用しましょう。
イヤホンやヘッドホンを使っているときの音漏れを避けるため音量をなるべく控えます。
スマホやパソコンも使いたいかもしれませんが真夜中は控えましょう。
光が強いので明かりが気になって眠れない利用者も出てきます。
基本的なマナーとして画面は閉じてください。
女性の方で注意したいのがヘアアイロンです。
熱を発するのでアンペア数が高く良くありません。
自宅で行うか休憩できる施設があればそちらで利用してください。