TOP > 夜行バスで横浜~神戸に行く時の豆知識 > 夜行バスでのメイク問題の解決方法
夜行バスでのメイク問題の解決方法
横浜から神戸までの移動に夜行バスを使うと新幹線を利用するのに比べて費用を安く抑えられます。
経済的なメリットなどもあり、女性の利用者も珍しくありません。
しかし、女性が夜行バスを利用する際には気になるところもあります。
それはメイクをどうするのかということです。
すっぴんで乗るという人もいて、横浜から神戸までの移動の時間だけと割り切ってノーメイクを選択するようです。
ポイントメイクだけをしている人も多く、フルメイクで乗車する人は少数派のようです。
夜行バスの出発は夜なのでノーメイクの人でも昼間はメイクしている人が多いです。
この人たちの中には乗車する前にメイクを落としてくる人と乗車後に落とす人がいます。
どちらを選択しても洗い流し不要の拭き取りタイプのシートを使用すると便利です。
多くの女性がすっぴんで過ごしている車内ですが、バスの中は乾燥しがちなのでスキンケアは忘れてはいけません。
横浜から神戸までは11時間を超える移動になるので後悔のないように普段通りとはいかなくても、出来る事はやっておきましょう。
スキンケアが終われば、すっぴんを周囲の人に見られてしまうことへの対策を考えなければいけません。
もちろん、全く気にならない人や誰に見られようが仕方がないと割り切れる人は問題ありません。
そうはいかないタイプの人は、マスクをしたり、帽子を目深にかぶる程度でも印象が変わるので気分的には楽になります。
普段かけている眼鏡を外しておくのもお手軽で効果的です。
どうしても見られたくないのであれば、タオルを顔にかぶせておくなどの方法で周囲にすっぴんを晒すことを避けられます。
目的地に着いてもすっぴんで行動する人は少数派なので、多くの人はどこかでメイクをすることになります。
到着前の最後のサービスエリアは候補の一つです。
トイレの鏡の前は取り合いになる覚悟をして、時間的にも余裕はないので時間とも戦うことになります。
最も多く選択されるのは到着後すぐにメイクが出来る場所を探すという方法です。
例えば、到着駅が神戸の三宮なら三宮駅の周辺に有るトイレが候補です。
お金がかかっても落ち着いてメイクしたいという人にはネットカフェもお勧めです。
駅前には大抵有るので探すのにも苦労しません。
降車前にバスの中で済ませるという方法もありますが、座席は狭くて走行中は揺れるので普段以上の注意が求められます。
臭いも周囲の人へのマナーとして無香料や微香タイプのものを選びましょう。